Amazonのリーダーシッププリンシパル

www.amazon.co.jp

Amazonには世界で共通の「Our Leadership Principles」という16項目からなる信条があります。チームを持つマネージャーであるかどうかにかかわらず、Amazonでは全員がリーダーであるという考え方のもと、社員一人ひとりがすべての日々の活動において、常にこの「Our Leadership Principles」に従って行動するよう心がけています。つまり、Amazonが求める人物像とは「Our Leadership Principles」に共感し、大切にできる方です。

 

 

「生きる LIVING」

アマプラのトップ画面に表示され興味を引かれたので視聴。

 

元は、1952年に公開された日本映画で、黒澤明監督の作品とのこと。

 

ikiru-living-movie.jp

1953年。第二次世界大戦後のロンドン。仕事一筋に生きてきた公務員ウィリアムズは、自分の人生を空虚で無意味なものだと感じていた。そんなある日、彼は医者から癌であることを宣告され、余命半年であることを知る。手遅れになる前に充実した人生を手に入れたいと考えたウィリアムズは、仕事を放棄し、海辺のリゾートで酒を飲んで馬鹿騒ぎするもなんだかしっくりこない。ロンドンに戻った彼は、かつての部下マーガレットと再会し、バイタリティに溢れる彼女と過ごす中で、自分も新しい一歩を踏み出すことを決意する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AWS SAAに約1か月の勉強期間で合格しました(1か月はおすすめしません)。

合格しました。

 

▼自身について

クラウドサービスの実務経験なし

・普段の業務で、一部AWSのサービスの情報を見聞きする程度

 

▼勉強期間

結果として、約1か月の勉強期間で合格することができましたが、学習期間の設定としては、あまりおすすめしません。

2~3か月など余裕をもって設定して、確実に自分がよく分かっていない分野の学習を経てから試験に臨んだ方が、心理的にも楽だと思います。

 

▼教材と進め方

今思うと、以下の進め方にした方がよいな、という案を記載します。

・まず、ざっと参考書を読む。私は以下2点を読みました。

※①はkindleで無料で読めるので、まずはざっと内容をつかむという使い方もできます。

AWS認定資格 ソリューションアーキテクトアソシエイトの教科書: 合格へ導く虎の巻

AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 改訂第3版 (AWS認定資格試験テキスト)

 

・問題集を解く

ping-t

②Udemy

www.udemy.com

 

解く順番としては、以下をおすすめします。

 ・ping-tの分野別問題を解く

 ・ping-tの試験レベル問題を解く

 ・Udemyの問題をとく

 

・間違えた問題、理解できていない分野等を復習

 

▼問題集の周回数

上記2つの問題集を2~3周しました

 

▼問題集の正答率

実は、試験直前の時点でもUdemyの問題集6つの内2つしか合格ラインにすることはできず、残り4つは正答率50%の程度で試験本番に臨むことになりました。

 

▼復習の心得

問題集を何回か周回する中で、何回やっても解けない問題があり、「これはさすがに合格は難しいか」と考えましたが、方針を転換して結果的に合格することができたように思います。

 

○何がまずかったか

問題集を漫然と周回するだけで、間違えた部分の理解を後回しにしていた。

問題集を1つ終わらせるだけでも結構時間がかかるので、

・試験日が近づくにつれて時間が足りなくなり焦ってくる

・正答率が上がらず、合格までの道筋が見えず自信がなくなってくる

 

○どう変えたか

・「問題集を全て周回すること」を諦めて、間違えた部分だけ、解説をしっかりと読み込んで自分が分かっていない部分は、ノートにまとめる

・試験1週間前は、問題集を解くことはせずに、ノート復習に切り替え

 

▼他人は他人、自分は自分

試験合格体験記など読むと、他人がどれくらいの期間で合格したのか、など目にする機会があると思いますが、他人は他人、自分は自分です。

その合格した人は自分ではないし、自分はその合格した人ではありません。

全員が人間ではあるものの、別個体であることを考えると、「こうやればうまくいく」という絶対の解は存在せず、自分にあったやり方は自分で試行錯誤、創意工夫して見つけるしかないと思います。

 

なので、上記はあくまで、今回自分が試してうまく行った方法ですが、何らか参考になれば幸いです。

 

次はCCSKに向けて学習を開始します。

AWSについて調べていたら、自分軸の大事さについて共感できる記事を発見

こちらですね。

qiita.com

 

やはり自分の軸を見つける上で「面白い」「好き」「興味ある」という感覚があったことは、すごく良かったなと思います。

 

AWSエンジニアに関する記事ですが、AWSを「セキュリティ」など別のことに置き換えても同じかと。

 

 

 

 

セキュリティの情報収集

以下のような「セキュリティ情報源の整理」記事内のリンクをいくつかチェックしておいて、メンテナンスしておくと自分だけの情報源が構築できるのではないかと思います。

 

foxsecurity.hatenablog.com

 

security.nekotricolor.com

 

io.cyberdefense.jp