銀座隠れ家レストラン アンシュマンの仕込みと、志摩観光ホテル初の女性総料理長を務める樋口シェフ

最近山口周さんの『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』を読んでいます。

 

私個人はエリートでも何でもなく、雑草魂を持って生きていきたいと思ってはいるのですが、「アート」という分野はこれまでの生き方であまり意識することがない分野でした。

 

「アート」というと、美術館をイメージしがちですが、
個人的には、何かを学ぶ時には、自分が興味のあるものをとっかかりにして学ぶ方が、
面白く、楽しく、結果続くものだと思っています。

 

で、自分が興味のあるアート的なものは何かと考えてみた時に、
それは料理なんだと思います。

といっても、自分で料理をものすごくする訳では全然ないのですが、
料理が作られるプロセスを見たり、料理に対する考え方の話を聞くのは
面白く「ついつい見てしまう、聞いてしまう」ものになります。

と思っていたら、フーディーボーイさんのチャンネルに、ワンオペのレストランの仕込み風景の動画がアップされていました。

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動画の21分20秒あたりで、
「外国の要人を招いての晩餐間はフランス料理」というコメントがあり、
そうなんだ~と思いましたが、

ちょうど最近パレ・ド・Zのチャンネルに、
G7伊勢志摩サミットでワーキングディナーを担当された、
志摩観光ホテル 第7代総料理長の樋口シェフの動画があがっていました。

 

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